６月に行なわれた “ 古謝の家 ” 見学会の様子を報告します。
新たに再生した古屋敷の石積みや井戸。
新しい空間と融合した棟、
時を経て得られる存在感や風合いを
見て触れて感じてもらいたく開催しました。
当日は雨の中たくさんの方々にご来場していただきました。
どうぞその様子をご覧下さい。
雨の中、朝からご来場いただきました。２Ｆ玄関前に敷かれた古石がお客様を次々と出迎えてくれました。
２Ｆ リビングを見る。和室、デッキとのつながりや、上部の部屋とリビングをつなぐ吹抜け部分はぜひ実際に見て感じてほしい。
２Ｆ リビングとナー（庭）、デッキ、和室を見る。
１Ｆ アプローチ、ナー（庭）にてお客様と話し合う。
実際に目で見るだけでなく、考え方やこだわりについて話し合うことも見学会の目的です。
木家具
工房 鳥変木
屋 宜 政 廣
リビングやキッチンには家具を配置し、空間や家具の使い心地を少しだけ体感することができるようにしました。
家具は工房 鳥変木の屋宜さんにご協力頂きました。
会場にはこれまでの作品を閲覧できるコーナーを設けています。
２Ｆ デッキを見る。
思わず気持ちよく涼んでしまいます。しばらく座っていると風の通り具合を感じることができます。
時間がある限り身体で感じるまで、ゆるりと過ごしてください。
今回も無事に見学会を終えることが出来ました。
見学会を了承していただいた家主さん、ご協力いただいた方々、そしてご来場していただいた方々に心から感謝しお礼いたします。
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